母の花嫁衣裳だった本振袖が黒留袖に!

 このティノスの島の栗毛の馬はロバさんと一緒にいました。
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わたくしが車の戻ろうとするとトコトコ近寄ってきたりしました。
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このフタリはとてもかわいいので去りがたかったです。
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わたくしの父は結婚前に母の家に訪ねるときに馬に乗っていたそうです。
なんとなくこの栗毛の馬さんを見たら懐かしい表情をしていました


 
母の花嫁衣裳だった本振袖が黒留袖に!

わたくしの黒留袖は母にもらったものです。この黒留袖はもとは婚礼用の本振袖だったものです。振袖の部分は切りました。切り袖というのは縁を切るというので、留袖となったのかもしれません。詳細は分りませんが、ほかに紋入りの黒の本振袖もありましたが、今は母とともに旅立ちました。

母がこの留袖は振袖だったから袖を切っても、胸のあたりに模様が来てしまうので「着られない」といっていましたが、わたくしはこの着物を洗い張りしもらい仕立て直したのです。紅絹(もみ)と呼ばれる赤い裏地と裾にあった綿のようなものを取って白い裏地と比翼をつけました。
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意匠は波の上を花を載せた二艘の宝船が描かれがかれています。この黒留袖を一昨年前に着用しました。
母が心配していた胸のところの意匠は帯の下になるので、見えませんでした。なんかもったいないと思います。親族以外の結婚式で、何かのイベントのときに着るか、あるいは展示をしたいと思います。
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Commented by nmariomama at 2013-11-26 18:28
こんにちは^^
かわいいロバさんたちに出逢うと、本当に去りがたくなりますね。
私もしみじみとロバさんを見たのは、モロッコに来てからでした。
写真を撮ってると、現地の人が不思議そうで、日本にはいないんだ
って言ったらびっくりしてたのが懐かしいです。

黒留袖、素晴らしいですね。
着物のことは恥ずかしながら、とんとわからないのですが、着物の柄を愛でるのは好きです。
日本の実家に置いてある大昔の自分の振袖はそのままあるようですが、
どうも着物は苦手なので、この先も仕立て直して、、、というようなことはなさそうです。
Commented by genova1991 at 2013-11-26 21:27
お母さまの思い出のお振袖が留袖になって
大切にされて、素晴らしいです。
ギリシャで生活されていても、着物をご覧になるだけで
日本が戻ってきますね^^
Commented by agapi at 2013-11-26 21:45
nmariomamaさんもやっぱりそうでしたか、、日本では見たこなくて、外国で初めて見ました。
ロバは珍しくないと思っていましたが、やっぱりすごく珍しい動物ですよね。

振袖、素敵ですよね。昔の人は結婚すると、袖を切っていたようですが、
それはもったいないことだとしみじみ後悔します。
振袖はときどき家の中にディスプレーして楽しんでいます。
Commented by agapi at 2013-11-26 21:55
genova1991さん、帰国したら、日本の呉服屋さんを歩いてみたいです。
まず、浅草、神楽坂、新宿、横浜、京都、奈良、滋賀、沖縄、
そこにある呉服屋さんとかアンティーク屋さんとか、、。楽しみ!
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by agapi | 2013-11-25 20:23 | ティノス島 | Comments(4)

まわれ、まわれ、わたしのメリーゴーランド!


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