カテゴリ:ナクソス島( 5 )

わたしのアリアドネ

ナクソス島のアポロナスという北東の海辺の町がありまして、
そこに巨大なディオニュソス像があります。
横になっているディオニュソス像を撮影したのが夕方で、
全体が灰色になり、空は白っぽくなってしまいました。
それでペイントで空を深い青にして夜の状態を作り、満月と冠座を書き込みました。
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その後、写真加工.com で文字いれ、キラキラ、透明枠などをつけて下の写真が出来上がりました。

紀元前700年から紀元前500年頃に作られたもので、大きさは10.50メートルあります。
その像は未完成のまま横になっています。
この巨大像は右手にワインカップを持ち、夜空に浮かぶ冠座を眺めて、
ワインを飲んでいるのです。冠は妻のアリアドネのに与えたものです。
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アリアドネはクレタ王ミノスの娘で、英雄テーセウスに一目ぼれをして、
テーセウスのためにミノタウロス退治に力を貸してしまいます。
そしてアテナイに戻る途中、このナクソス島におきざりにされてしまいます。
悲嘆をしているアリアドネのところにディオニュソス神がやってきて、
彼女を妻にし女神にするのです。
いろいろな人たちがアリアドネの悲しみの女性として取り上げて、
詩、劇、などの素材にしました。

でも、私はディオニュソス神の妻となり女神となり、幸せになったと思います。
理由は、ディオニュソス神は自分を信仰し、刀向かわない人にはとても優しいし、
まず女性にはもてるでしょう。お芝居に、お酒に、お祭りの神様なのだから楽しいはず。
それからディオニュソス神は人間として死んで冥界にいった母を連れ戻し女神にしています。
そして自分を育ててくれたのシレーノス(半分羊で半分人間の姿の半神)が酔っ払うと
サテュロスに命じてロバをつれて迎えに行かせます。
こういうホロリとさせてくれる神様はギリシャ神話の世界ではディオニュス神かなぁと思います。

確かに実の伯母たちとは骨肉の争いをしましたが、
彼を愛する人たちをとても大切にしています。
女性だったらディオニュソスについていくかもしれませんよ。
それに冬の間は、アポロン神が西アジアにバケーションに行くので、
その間はディオニュオス神がデルフィに神託を代わりに神託を出します。
だから古代の冬はお祭り、狂乱、お芝居がなかったのかなぁと思いました。

アポロン神は意外と女性にもてません。女性運がよくないのです。
アフターケアがあまりよくないからでしょうか、、。

アポロン神よりも軍神アレスや商業と伝達の神ヘルメスのほうが良くもてます。

そんなことを考えながら写真加工をしてみたのよ、ナクソスのワンちゃん!
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目ざめよ、バッカス!、、神の雫という漫画がありますよね。
目覚めたまえ、バッカス(ディニュソス)神!、、と言ったほうがいいですね。
どうも神様を呼び捨てに出来なのし、敬語も使いたいですね。
私はディオニュソス神(しん)と呼びかけてしまいます。
目覚めたまえ、ディオニュソス神!
これをギリシャ語で言うと、
Ξύπνα, θεέ Διόνυσε!
クシプナ・セエ(テエ/スェエ)・ディオニセ!です

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by agapi | 2010-10-24 19:18 | ナクソス島 | Comments(0)
タベルナ「アポストリス」

ナクソス島のホラのオールドタウンのタベルナはだいたいおいしいです。
タベルナ「アポストリス」には2回ほど行きました。
スティファードとお肉と玉ねぎのトマトソースのオーブン焼きがおいしかったです。
ほかにムサカもおいしかったです。

あのおっちゃん、タベルナ「アポストリス」に入るんかいな?
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おやっ、日本人の可愛いオバチャンだ!ホント可愛い、いつもにっこり。
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ここはスティファードっていうお料理がおいしいよ。
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ボク、何もいらない。うろうろしているのが楽しみ。
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メゾドポリオ「メタクシ・マス」
メゾドポリオというのはメゼはおつまみとかオードブルという意味で、ポリオはお店です。
二つの語を連結するとメゾドポリオです。でもまぁ、こちらの店はタベルナのような感じです。
さて、このお店は「メタクシ・マス」といいます。このメニューの書かれた看板が目印です。
実は入っていないのですが、「アポストリス」と隣り合っているというか、
この店の前の階段を降りたところが「アポストリス「です。
なぜ入ってもいない「メタクシ・マス」がおいしいかというとか、、、
おいしい店の隣のお店はやはりおいし区内と経営は立ち行きません!
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またナクソス島に行ったら、「アポストリス」で食べたいなぁと思っています。

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by agapi | 2010-10-21 20:29 | ナクソス島 | Comments(0)

ナクソスの黒わんちゃん

ナクソス島のホラのオールドタウンは丘の上のカストロ(城)まで、
ぐるぐると迷路のような小道が張り巡らされています。
丘の上には中世の城壁、博物館、教会などがあります。
中世の領主の城というか館だったところが博物館になっています。

カストロから海のほうに向かって下へ階段道を行くと、
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ちょうどオールドタウンのお店付近に黒ワンがいました。
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ここは黒ちゃんの飼主のお店ではないのですが、横になっています。
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どこの犬かわかっているので、そこに日がな一日いてもだいじょうぶ。
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このごろはとても疲れて横になっていることが多いですが、
それでも週二日は餌やりに出かけます。
お腹をすかせていたら、あてのない犬猫は可愛そうだと思うと、
なんだかひとふんばりしてしまいます。

それから今更なんですが、
「運のよくなる77の方法」リチャード・カールソン(王様文庫)を読んでいます。
なんだか面白いのでほかの本が欲しくなりました。
何事も熱意が大切とありました。なんか熱意って私には疲れることのように思えますが、。
乗り気がしないのは、そういう熱意を持つことに怖気づいているからかも。
熱意は才能以上に必要なのだそうです。私の熱意って、昼寝をするとチャラになりそう。
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by agapi | 2010-10-20 20:33 | ナクソス島 | Comments(0)
ちょっと、ちょっと、どこへ行くのよ、アンタ?
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アタシがここにおるズラよ。
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ここナクソスの山村。地上に巨大なクーロス像が横たわっているズラ。
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300メートル離れてクーロス像がもうひとつ。もう2600年間も寝っぱなし!
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クーロスというのは若い男性あるいは青年のことですが、
現代ギリシャ語では青年のことをネオスといいます。

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by agapi | 2010-10-18 21:09 | ナクソス島 | Comments(0)
ナクソス島で最も有名な遺跡はアポロン神殿のポルターラ(大戸)です。
この神殿はパラティアという小島の上にあってナクソス島と堤防で結ばれています。
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アポロン神殿遺跡からナクソス島のホーラという町が見えます。
町の上のほうに在るのは中世のカストロ(城)です。
この町の中のオールドタウンは、エーゲ海情緒のある素敵なところです。
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タッタッタッ、、って楽しいジョギング中でござりまする。
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後ろについてきた人は飼主ではござりませぬ。
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ボクの前にはレストランの外席がつづき、 
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そしてボクの後ろには土産物屋がつづきまする。  
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良かったら買っていけ!でござりまする。
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by agapi | 2010-10-17 21:27 | ナクソス島 | Comments(0)

まわれ、まわれ、わたしのメリーゴーランド!


by アガピ