ノラちゃんのギリシャ!時々着物

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年老いていくのが耐えがたい理由は、 
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肉体や精神の衰えではなく、   
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記憶の重さに耐えかねることである。 
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勝手に上の人形のパフォーマンスにせりふを付けてしまったが、このセリフはサマセット・モームの言葉である。なんかずっとわたくしも思っていたのだが、べつに不幸というわけでもないのに、なんか押しつぶされそうな気持ちになる。それは記憶の重さであり、真に心優しい人はそれだけ悲しいとか辛いとか味わったと言うことである。楽しい思い出とそうでなかった思い出もたくさんストックしてしまう。そうか、そういうことか、頭の良い人は何事も良く理解できているのだなぁと思った。

上のおじいさんの人形のパフォーマンスの写真はアテネのシンダグマ広場のそばにエルム通りで撮影した。このおじいさんの人形はギリシャの古い歌を歌っているのだ。ギリシャの楽器ブズーキを引き、ギリシャコーヒーとかウゾという酒を一杯飲みながら、ほろ苦く歌うパフォーマンスで、歌は録音されたものを使用していた。とても素晴らしいパフォーマンスだった。
 
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by agapi | 2015-12-26 05:36 | シンダグマ広場 | Comments(7)
Καλά Χριστούγεννα! 

カラ・フリストゥゲナ!
 

ギリシャ語でメリークリスマス!

 
オデュセアの分もちゃんと用意してある。
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猫に盗られないように自分の分を食べてよ。
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野良犬のオデュセアの仲間の猫たちはこんな感じ。
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この写真はギリシャ人の若いフォトグラファーの方が
わたくしを撮影してくださったものである。
そのフォトグラファーの方はヴァランティス(Valantis)さんという。
いろいろなジャンルの風景写真を撮影している方だ。
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わたくしは自分の写真を撮影することが出来ないので、自分お姿を知らない。
特に顔が分からない写真を選んでここに掲載してみた。
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ヴァランティスさん、写真をどうもありがとうございます。
Mr.Valantis, thank you very much for the photos.
Σας ευχαριστώ πολύ για τις φωτογραφίες.

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by agapi | 2015-12-24 09:33 | プラカ | Comments(11)

野蛮なアトモスフィア

おーい、一応、吠えるよ、仕事だからさ。
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ローマン・アゴラは見学三時までなの、ごめん。
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アルゴが仕事を一所懸命していた。ガードマンをやっている意識はあるのだ。日没からがアルゴのお仕事。

◎なんとなく野蛮なアトモスフィア
  
◎難民にモ良い人いうのだが、そうかな? 実はここだけの話。
ギリシャには家もなくて困っている人たちがいるかもしれないが、
それ以上の少子化が進み、若い人も、子供も少ないので、
相続するアパートメント(日本でいうマンション)があちこちに空室のままある。

ある人は両親からもらったアパートメント、そして両親のアパートメント、
祖父母のアパートメントと祖父母田舎の家、叔父叔母のアパートメントを相続する。
うらやましい話だが、ものすごい税金で、この経済危機で買う人も借りる人もなし。
 
それでその人は公的機関、慈善団体にそれらの家を貸すことにする。
すると難民認定された人が一時的に住むことがある。
これが近隣のアパートメントにやってきたら、すごいことになる。
 
たとえば、このわたくしのアパートメントでの出来事である。
毎朝朝起きて、べランドのドアというドアをパタパタパタと開けると、
ベランダに紙くずがいくつも落ちているのだ。

隣りのビルディングの上の方のベランダからわたくしの家のベランダを
じっと見つめる難民の子供たちがいた。
わたくしが、ゴラ~~~ッ!と怒るとすぐいなくなった。
そして翌日も翌日も紙くずが落ちていた。

ある日、隣りのビルディングのいつものベランダを見上げると、
難民のお兄さんたちが、ベランダでぶらぶらぶらしゃべっていた。
なんかちょっと怖くなった。なんかスパイダーマンのように
ビルディングの壁を張って来そうな野蛮な雰囲気満点の人々だった。
アクトーではなくヤバンという感じがした。

それから数日して気がついた。ゴミは子供たちが落としていたのではなく、
そのお兄さんたちが落としていたのであった。やばそうな顔つきがどうもね。
しかしまぁ、ここに落とすにはやめてくれ、一応言ってみたら、
ぴたっとなくなった。めでたし、めでたし。

それから三カ月が過ぎた。
いつの間にか隣りのビルディングの斜め上のアパートメントは静かになった。
一室に数家族で住んでいた難民はいなくなった。でもまたほかの一行が来る!

  
簡単にホテルの空き室の泊めてやれ!とか言う人もいるが、
大金があってもパスポートがないと無理。
パスポートを持つ人は子供のころから予防接種を受けている人たちで、
どのような病気があるかも分からないのでホテルは受け入れない。
難民キャンプには病気もたくさんあるということで、肝炎とか風土病があるらしい。
そのような病気が出たらホテルの信用問題になる。

◎難民のための移動バス
ある雨の日、私営バス会社につとめる運転手さんが、
社長に無断でバスで難民を屋根のあるところに移動させた。
気を利かせたつもりで、良いことをしたつもりだったが、クビになった。

まぁ、社長に断りもなくもあるが、観光客用バスを使ったのだ。 
そして社長はの特別の消毒と掃除などを高額で行った。
この後に乗る観光客たちにとっては大迷惑である。
この社長は小さな会社経営を揺るがす浅はかな考えに怒ったのである。

良かれと思ってやっても、あとでいろいろなことで、問題が出る。
テレビで、あまりにも大量に来た難民たちの持つウィルスとかバクテリアとか
正しくチェックなされていないので、ギリシャ人が感染してしまう恐れがあるらしい。
チェックに従順に応じさせるにはぱわーが必要だ。
彼らの持つ野蛮さに勝る暴力的な態度で接しなければ舐められる。
野蛮の上を行く強さがない国は難民は受け入れてはいけない。
 
雨の日に難民をテントから屋根のある場所へ運ぶ公的バスがあるのだが、
アテネ市内の短い距離走行なのに、ただ座っているだけなのに、
難民バスの中はボロボロになっているという。
その運転を担当している運転手さんたちはやめたいけど、
やめるわけにもいかない経済危機の中にあるので苦労しているという。
 
ここに書いた話はわたくしの経験談と聞いた話である。
  
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by agapi | 2015-12-20 07:35 | 野良犬のアルゴス | Comments(5)

素敵ステキ 

ベネトンのショーウィンドー前でゆっくり寝るの。
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赤いリボンが素敵でしょ?素晴らしくて敵わない。 
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最近見た映画なんだが→駆込み女と駆出し男というのがある。
この映画の原作は井上ひさし『東慶寺花だより』である。
内容は鎌倉の東慶寺という歴史ある寺に離縁を求めて駆け込んだ女性たちと中村信次郎という医師で戯作者に憧れる男の話である。
 
東慶寺は歴史ある寺で、江戸時代からは女性からの離縁を訴えることの出来る縁切り寺として寺社奉行も置かれた。女性からの離縁を訴えるにはここに駆け込むの唯一の手段であった。

江戸時代の縁切り寺として二つあり、一つは鎌倉の東慶寺ともう一つは群馬県にある満徳寺ある。→東慶寺 →満徳寺 

戯作者に憧れる中村信次郎のせりふが気に行った。本当に素晴らしくて素敵。

素晴らしいは、素を晴らすと書き、、、、
素晴らし過ぎて敵わないことを素敵と言います!
 
 

のようなことを言っていた。

わたくしは、ううむ、素のまんまだなぁ。
まず素を晴らして、素晴らしくならないと素敵にならないんだなぁ。
道のり長し!

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by agapi | 2015-12-12 19:09 | プラカ | Comments(4)

演歌を聴いた!

ホンドス・センターというのは化粧品や衣料品を売るチェーン店である。
ギリシャの主要の都市、或いは繁華街には必ずある大型店舗。

ここはミトレオポレオス通りに面したショップ入口。
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この二匹組の犬は先ほどボランティアの人にゴハンをもらった。
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ああ、寒いような、そうでもないような、、、。

パン屋さん
12月4日の金曜日に電撃的にアメリカの国務長官ジョン・ケリーがギリシャに来た。そして速攻でビクトリア広場付近の難民許可申請センターのようなところを訪問した。そのセンターはフェロン・ストリートのネオクラシックのかわいい建物の地下にあり、その建物の道を挟んだ向いにパン屋さんがあるのだ。
何故か、ジョン・ケリー国務長官のインタビューではなくて、パン屋さんがしゃべっていた。突然アメリカの国務長官が現れたので、店からビスケットを持ち出してご本人にさっと手渡したのだそうだ。クリスマスのお菓子でメロマカローナなのだが、、。

大声テロ事件
12月4日の深夜0時15分頃 
キフィシアからピレウスの地下鉄で、一人の男性(中東なのか北アフリカなのか南アジアなのか分からない)が、大声で祈りを捧げ、そして電車のガラス窓を破ったのだが、けが人はいなかった。乗り合わせていた人々は驚愕したという。

椅子がほしい
なんかもう、自分の努力ではどうしようもないことがいっぱいあるし、無力化されてしまう。まぁ、それよりも椅子をなんとかしないと、すわり心地の良い椅子が欲しいと思っているところである。

演歌
ずっと演歌を聴いてしまった。
気に入ったのは
木村友衛さんの「浪花節だよ人生は」 
都はるみさんの「好きになった人」と岡千秋さんとのデュエットの「浪花恋しぐれ」 
梅沢富美雄さんの歌「夢芝居」で、踊りが早乙女太一さん。→さん・たく←見てね。 

わたくしはペットショップボーイズとかアハが好きなのだが、演歌もいいかなと思う。
あまり聴いたこともなくて、なんとなくしみじみ、暇で聞いたら、なんだか良いなぁと思ったのだった。

ラブ・マシーン
それからラブ・マシーンというモー娘の歌もいいかな。 
その歌を歌う「つんく♂さん」と「桑田さん」のも楽しく聴いた。
つんく♂のラブマシーン 桑田バージョン

どこが良かったかというと
「日本の未来は世界がうらやむ」とか
「恋をしようじゃないか」とか、なんか元気になるね。
まぁ、わたくしは恋をしないんだが、
もしも自分が違う道を歩んだときにはどのような人に出会ったのだろう?
シュショウ夫人とちょっと噂になった布袋寅泰さんをユーチューブで見かけた。
ギターがすばらしい。かっこいいかもしれない。わたしくし好きになるかも知れない。
もしも最近、出会ったら、好きになったかもしれない。向こうはどうか知らないけど。

恋をしようじゃないか!
一人で頑張っている人たちにれぞれ好きな人が出来て幸せになってもらいたい。
そんなことを考えたりするとはわたくしも年を取ったのかなぁ。
いろいろ夢や希望もあるけれども、恋はそれ以上に大切かもしれない。
お金や名声も大切だが、自分の家族や両親兄弟姉妹や友達はもっと大切に思う。
人生がもったいないから、恋をしようじゃないか!と思う。
わたくしはしないんだけどね。だからちょっとつまらないかも。 

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by agapi | 2015-12-09 00:48 | プラカ | Comments(6)

まわれ、まわれ、わたしのメリーゴーランド!


by アガピ