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13世紀のビザンティン教会にいたワン君

ギリシャのアルタ県のコキニ・エックリシア(Κόκκινη Εκκλησιά=赤い教会)
あるいはパナイア・ヴェッラス (Παναγία Βελλάς=ヴェラの聖母教会) というのがあります。
ここはアルタ市からとても遠く隣のトリカラ県よりにあります。
この教会は13世紀のビザンティン時代の建築物です。
壁の積み方が石と赤い粘土板というか薄いレンガの配置でビザンティン様式なのがわかります。
 

よく見ると教会の入り口にワン君がいます。教会に住んでいるのでしょうか?
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この教会近くにブルガレリ村があります。
そこはとても遠いところで、歩いていくのはたいへんです。
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教会の入り口は野の花で飾られていました。ドライフラワー化していますが、きれいです。
誰もいないのですが、教会の中にキャンドルがともされています。
そのうち誰かが来て、無人の教会の鍵を閉めにくるのでしょうか?
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ワンちゃんはおっかなびっくりのような表情ですが、わたくしの出現に何か大きな期待をもっているようです。
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こんな田舎に、それこそ人っこひとり住んでないところへ何できたのかな?
今日は何か教会で催し物でもあるのかな?
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ちょっと、ちょっと、今日はお祭り?人がたくさん来るなんて聞いてないな。
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せっかく来たんだから、遊んでほしいなぁ、、。
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この教会のアスファルト道路を挟んで1軒だけ農家があります。
そこの人が小さなトラックで帰ってきました。
このワンちゃんはその人の家族なのかもしれません。
日中は滅多に見学者の来ない教会で過ごしているのかもしれません。

アテネへ帰る行程は、アルタ県のアルタ市からトリカラ県との県境のピンドス山脈を越え、
カルディッツァ県、フティオティダ県、ヴィオティア県、アッティカ県アテネの我が家、、、
10時間もかかりました。

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by agapi | 2011-09-26 19:23 | 遺跡と博物館 | Comments(8)
Commented by セシリア at 2011-09-26 22:56
お帰りなさ~い!いかがでした?バカンスは。
いいなぁ、ゆっくりされましたか?海外のバカンスって、日本の夏休みの旅行とは、ちょっととらえ方が違って、素敵ですね。それにしても、国内移動で10時間って、あとちょっと飛行機乗ったら、日本からフランスとかNZとか行けますね。
ご自宅で、ゆっくりされて下さいね。
Commented by ぐらっぱ亭 at 2011-09-27 11:33
このワンちゃん、半ば親しみのこもった表情で、だんだん上目遣いで近づいてきましたが、その後はどういう風になってんでしょうか。
Commented by nmariomama at 2011-09-29 17:16
お帰りなさい^^
随分遠いところまでいらしていたんですね。
このワンちゃんも、今頃はどうしているでしょう。
三枚めの写真がとても素敵ですね。
温かみのある写真で、ワンちゃんのおうちのような雰囲気♪
Commented by LALA at 2011-10-03 23:47
ステキな教会ですね。
みごとな石積みの建造物に感動します。
入り口に飾ってあるのはドライフラワー?でしょうか。
ビーグル系なのかしら、大きなお耳が可愛いわんちゃん!。
ポーズもばっちりです!
Commented by agapi at 2011-10-05 22:25
セシリアさん、わが一族の元に帰っただけです。
あちらにも美しいところがたくさんあり、いわゆる純農村地帯で、
ギリシャ経済危機が見えなくてほっとします。
あちらにオレンジ畑やら土地が少し会って、時々管理に行きます。
Commented by agapi at 2011-10-05 22:27
ぐらっぱ亭さん、こんな田舎の教会を犬小屋状態にできて
幸せいっぱいだなぁと思いました。
Commented by agapi at 2011-10-05 22:29
nmariomamaさん、遠まわりをして、美しいピンドスの山々を眺めて戻ってきたのです。
我が家の仕事のついでアテネを離れていました。
Commented by agapi at 2011-10-05 22:31
LALAさん、たぶん最初は生花だったのでしょうが、
自然にドライフラワーになってしまったようです。
人懐こくて、きっと誰かの飼犬だとは思いました。
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