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ギリシャ猫好きの野良犬とフランスのマルセイユの不法外国人の写真


ボクは猫大好きの野良犬のコスタ。
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孤児の赤猫仔猫のアモーレ・ミオちゃんにトモダチができたのか!
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アモーレ、アモーレ、アモーレ・ミオちゃん、元気にしてた?
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なんか今日は猫ちゃんたちとゆっくりしていきたい気分だよ。
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フランスのマルセイユの不法移民


ギリシャのピレウスかと思ったら、フランスのマルセイユでした!
これらの写真はネットの拾い物としてメールで送ってもらったものです。
ギリシャは甘いから不法移民が多いと思いましたが、
フランスもひどい状況で、いったいどうなってるの?
路上の不法に物を売る不法外国人たちを毎日どこかで見ています。
もう毎日毎日不法移民たちが国境をパスポートなしでやってくるので、
経済危機よりも恐ろしい状況にあります。

ここからご紹介するのはフランスの写真ですが、ほぼギリシャと同じ状態です。
わたくしは怖くてカメラを向けることができませんが、
このように上手に撮影する人もいるのだなぁと感心しました。

日本の横浜港付近のバス停で、このように路上で物売りする人はいないでしょう?
ここは憧れのフランスマルセイユです。まるでギリシャの不法外国人と同じ空気!
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神戸でこのようなところで買い物ができるとは思えませんし、このマルセイユはOKで、
ギリシャのアテネにもこのようなところがあります。ここはマルセイユ!
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博多の後ろのアスファルトでこのように集団お祈りをする路上生活者はいますか?
ここは憧れのフランスのマルセイユ!
北アフリカ、中東、南アジア、いろんなとこからか集結した人々。
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歩いているフランス人がいません。ギリシャにもこういうところあります。 
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不法外国人がやっと公団に住めても、母国のテレビが恋しいと、そればっかり見て、
住まわせてもらっている国のテレビはまったく見ず、言葉も覚えない人たち。
そして反仏感情で生きていくのかなぁ。まったくずうずうしいと思ってしまいます。
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イランかトルコかシリアかイラクか、分かりませんが、
この人たちはそのあたりから来たクルド人たち。
旗に描かれている顔はクルド人指導者のオチャランです。
まぁこの人たちはフランスでは反仏的なことはしないようです。
きっと独立を夢見てフランス人を見方にしたいと思っているのでしょう。
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食べるものがない人のためのマルセイユの無料レストランは外国人がいっぱい。
中にはフランス人もいるのかなぁ、、経済危機の後ろで、この現実があります。
まず外国人を追い出すことです。母国のテレビで彼らの様子を見せたらどうでしょう。
そりゃ、私も外国人ですが、私は国際条約をきちんと守り、たくさんの書類を集め、
合法的に住んでいますが、彼らはぼろ舟で地中海を渡ってきた人たちがほぼ大半です。
この人たちのほぼ半分以上が名前、年齢、住所を説明するものがインチキなものばかりです。
自己申告で難民認定してもらおうとしています。
貧しかったから仕方がないと言う弁護をする人たちがいいて、
そういう情にほだされて支援する人もいます。
最初は涙ながらでも、のちにあつかましくなり、犯罪も簡単に行う人が多いですが、
偽善者は「そういう人もいるわよ!あなたも同じ外国人でしょ!?」というのです。
順法精神を重んじる人と犯罪者を一くくりにされてることを迷惑に思う外国人がたくさんいます。
優しい心を示した結果が今日であることに気がつかないとね!
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難民と言うのは母国が戦争状態、或いは政治難民であったりする人が認定されます。
もう怒るとすぐナイフなんかだして見せたりするし、恐るべしと思います。
戦争状態、貧困極みの国の人たちは、力が正義!と言う思想があるのkなぁと思いました。

てっきりギリシャと思ったらフランスの不法外国人も多いようで、
街の雰囲気にフランスのノスタルジーなど微塵もないことに驚愕しました。
皆さん、マルセイユの裏っかわは

フランスのふーの字もないですよ。

雰囲気、空気は、すっかり不法外国人に飲み込まれています。
あのフランスのエスプリなんつうのはなく荒々しい男たちの喧騒でまみれています。

ギリシャのアテネのアシナス通りの奥は

ギリシャのギーもありませんよ。

マルセイユの写真とまったく同じところがギリシャにもあります。

・・・つうことはイタリアにもスペインにもポルトガルにもあると思いますよ。


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by agapi | 2012-06-15 07:11 | プラカ | Comments(6)
Commented by ぐらっぱ亭 at 2012-06-15 09:19 x
2年前にマルセイユに行きましたが、やはり旅行者が行くところは限られているし、まさかこんな光景が広がっていようとは!!!
Commented by agapi at 2012-06-15 17:27
ぐらっぱ亭さん、自由行動になったら、とんでもないところに入ってしまいそうです。
マルセイユもリオンも、、、そしてアテネもピレウスも、、
ローマもベニスも、裏っかわはこのような感じです。
スペインもポルトガルも、、ドイツの中にもあると思いますよ。
Commented by 熊子 at 2012-06-16 18:00 x
可愛いわんこにゃんこの、ほのぼの写真のあとは、マルセイユの厳しい一面を写した画像が…。
特に、3枚目、5枚目のそれには言葉も出ません。
日本でも、さまざまな問題が山積みですが、海外でも、その国ごとに問題を抱えていますね。
Commented by agapi at 2012-06-16 23:40
熊子さん、大陸続きというのは、たいへんなことです。
そしてユーゴスラビアなど民族がモザイクのように住んでいます。
国際結婚というのは第2次世界大戦後に自由恋愛で増えていきましたが、
その前は家同士での話し合いであリ、
民族宗教が違う人たちが出会って結婚することはありえなかったと思います。
簡単には異民族というのは同化できるものではなく、
必ずその鬱憤ばらしというか、我慢の限界に達して争いになると思いました。
古代中世近代の混血は暴力以外では起きないと思いました!
Commented by ms at 2012-06-20 12:35 x
その通り!
Commented by agapi at 2012-06-20 19:09
msさん、異民族が同化している国って、よくよく考えたらない!
たいてい強いマッチョな力のあるほうが制していると考えます。
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