ティノス島の牛さん、そして日本の花嫁衣裳

エーゲ海にティノスという島があって、マリア信仰で有名なところ。
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野良を歩いていたら、こんなところにゴロンと牛さんが横になっていて、
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えっ、アンタタチって、放し飼いなの? おお、こわっ!
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アスファルト道の右側から歩いている野良のわたくしを見ていたのでした。
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撫松庵ポリエステルの着物と帯 

撫松庵はポリエステル着物やプレタポルテ着物で、着物業界では有名で、老舗です。この会社はほかにながもちやという着物のアンティークとリサイクルの店があります。たくさん良いものがおいてありました。見るだけでも楽しくて、暇なときには撫松庵とながもちやを見て歩いたものです。

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撫松庵って、ポリエステルだけど、結構高かったなぁ。この着物は昔々買ったものです。
この着物は濃紫の白水玉で、裾に向い鶴の柄があります。そして胸の上に折鶴が二つ、背中一つにもあります。
大変若かったわたくしは、この渋さを気に入り、買いました。サイズはみんなのサイズです。
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帯もポリエステルで、黒地に桜の京袋帯です。いろいろとポリエステルの帯は持っていますが、この帯とても締めやすいです。某市西武デパート内の撫松庵にディスプレイしてあった着物と帯を見て、すぐ買ってしまいました。昔のわたくしは高給取りだったのでした。しかし買ったのは良かったのですが、この着物は相当な年になって着ることができ、渋いというのは下手をすると、オバサンそのもの、でありますからね。20歳から無限大の年齢まで着用可能です。


着物についてのあれこれ

先日こちらに住んでおられるある日本人の方のお持ちの小紋の着物を見せていただきました。さすが、ますいわ屋の着物でありまして、どっしり感のある生地に、山あじさい?のような模様でした。一般的な花模様ではなかったので、すごいなぁ、と思いました。その着物は20歳から無限大の年齢層になっていました。
またその方の袋帯が華紋の唐織のような感じでした。目の保養をさせていただきました。

さらに先日はほかの日本人の方からたくさんの頂き物をしました。
もう使わないと思う!ということで草履、帯締数本、帯揚げ3枚、半襟、腰紐10本以上、新品の手提げ、帯枕、正倉院の布の復刻版二枚をいただきました。もらいすぎ!と思いましたが、もしも着物を着たいというときは角だし結びをして差し上げたいと思います。そのうち、ここに披露させていただきます。


さて、今更ですが、振袖に手を通してみましたよ。
昔、貸衣装屋さんで、掛下と呼ばれる花嫁衣裳の振袖を着て写真撮影をしたことがあります。
花嫁の振袖は本振袖で、裾引きになっているので、裾に綿が入っています。その部分はふきと呼ばれたりもします。高い草履を履かないと、振袖が長くて、引きずってしまいそうです。

わたくしがギリシャに持ってきた花嫁衣裳です。わたくしの地元の着物屋さんの貸衣装だったものです。
赤の群鶴の打掛は京都の北野天満宮の境内の市で購入しました。御祓い済みですね。
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打掛を羽織ると人々は感動します。ギリシャ人もですが、特に日本人ね。

着物の模様にはいろいろありますが、わたくしは群鶴が好きです。
ほかに孔雀もいいかなぁと思ったりします。鳥なら何でも好きです。

 

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by agapi | 2013-11-11 20:02 | ティノス島 | Comments(2)
Commented by たっぺねーさん at 2013-11-11 23:38 x
そうそう、無松庵って化繊なのにお高いですよね。
柄は素敵だけど、着物はちょっと重めな気がします。
あ、帯は結びやすい~~、夏の京袋持ってます。
ますいわ屋!!!すっげー!!!それも小紋ですか、贅沢~~。
私は今、七五三に追われています。
早く終わって歌舞伎に行きたいっっっ!
Commented by agapi at 2013-11-12 08:03
たっぺねーさん、この頃木綿の着物もはやっているんですね。
わたくし縞模様の着物はほしくなりましたよ。
七五三の着付けお疲れ様です。お子ちゃまはたいへんです。
われら、着物同盟、せっかく日本人に生まれたんだから、日本人を楽しみたいと思いました。
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