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古代遺跡に番犬は必要!

シシーとフローラはハドリアヌス図書館遺跡の番犬で、
夜は遺跡の警備員さんと一緒に過ごします。
ほかに2匹の番犬の同僚がいいう感じです。
日中はフタリでのんきにしています。

写真は毛長犬のシシー
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ギリシャの古代遺跡に夜に忍び込む窃盗団がときどきいたりします。
古い大理石の廃材などが欲しいようです。

写真は毛長犬のフローラ
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地方の古代遺跡や博物館に窃盗団が入ることもあります。
まぁ、カメラがついていても、人里離れているので難しいですから、
警備員を置くところもあります。
そして遺跡の中に数匹の犬を入れていたりもします。

信じられないかもしれませんが、遺跡の中で、見学中に、
旅行者が大きな石をスポーツバッグに入れて持ち去ろうとしたりします。



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# by agapi | 2021-01-20 09:20 | 遺跡と博物館の犬 | Comments(2)

2021年は、太陽の下、月の下を自由に歩けますように!

新年あけましておめでとうございます。令和3年元旦
Χρόνια πολλά ❣ Ευτυχισμένο το νέο έτος 2021.


皆さま、時は令和3年、西暦2021年となりました。
よい年になりますように祈っております。

2021年は、太陽の下、月の下を自由に歩けますように!_f0037264_06100370.jpg
 
これからは1日1日を大切にしていきたいと思いました。
世の中何があるのかわからないと昨年はしみじみと知らされました。
自分の努力でなんとかなる!ということはない。やれやれです。

これから春になりますね。花が咲きだすので楽しみにしています。
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ハドリアヌス図書館の番犬
 
ハドリアヌス図書館遺跡には番犬がいます。
数年前は3匹いたのですが、本日は2匹と出会いました。
おそらく遺跡内は広大なので、中央の修復事務所にもう1匹はいるのでしょう。

遺跡の管理人さんに聞いたら、この犬はシシーいうそうです。
わたくしは間違えて名前を覚えていました。フローラだと思っていました。
なのでシシーと呼んでみたら、走って来てくれました。
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この犬がフローラだそうです。性格のよさそうなお顔で素晴らしいです。
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ハドリアヌスの猫の住人たち

猫はたくさんいて呼べば10匹以上来ます。
なんとなく遺跡の端っこで和んでいる猫さんたちの写真を撮りました。
写真と言ってもビデオ撮影したものから取ったものです。
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猫たちは番犬さんたちと仲良く暮らしています。
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動画撮影について
ビデオカメラの使い方がうまくなりません。
猫餌10キロを持っているので猫たちがわたくしの周りをぐるぐるします。
それで撮影はできなくなり、餌やりをします。もうたいへんです。
ビデオ撮影者をどなたかやってくれないかしら?と考えたりしています。

さらに、エーゲ海の島へ行き、猫撮影をしたいのですが、無理!!!
外出制限もありますが、ひょっとしたら島にも行けるかもしれません。
しかし日本人顔のわたくしを見て、ある国と間違えられて、
遠巻きにされるのもいやだし、うろうろして嫌われたくありません。

アテネの歩いているところなら、たいていの人はわたくしをしっているし、
アクロポリスを周辺を巡回する警察官の皆さんも、あいさつしてくれます。


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# by agapi | 2021-01-02 20:29 | 遺跡と博物館の犬 | Comments(6)

カラ・フリストゥゲナ ギリシャ語でメリークリスマス!

Καλά Χριστούγεννα カラ・フリストゥゲナ 
Merry Christmas メリークリスマス!


レスボス島のモリボスというところである。
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ここに不法難民がすさまじい数がいて、
しかも配給のご飯がまずいとか言って捨てたりする礼儀知らずの連中も来ている。

国連の認可あるとか口先だけの不法な国際支援団体やボランティアもいる。
そのボランティアというのは欧米の国々から集められているのだが、
善意という名の密入国ほう助をする。大迷惑この上ない。
その怪しい団体の人たちが夏休み以降たくさん逮捕された。

その自称ボランティアは給料をもらって、仕事でやっている。
そういうのもボランティアっていうの?

EUに住む人々がギリシャが弱気とか甘いとかいうのだが、そうじゃない。
EUの国々からやって来ている怪しい人たちがいるのだ。
しかもその人たちの給料がある。

インボー論に出て来るソロスとかいうヒトも大金を出していて、
彼は列強の国家予算をしのぐほどのお金持ちなのだ。困った人だ。

いかがわしいEU各国のボランティアたちが先月逮捕された。
べつに彼らは国から頼まれているのでもない。
そういう変な人たちがいるのを母国の人は取り締まってほしい。
難民もひどいが、その人たちもひどい。
なんか頭のおかしい人が結構いる。
ものすごい数の支援団体はどこから金が出ているのかな?

もちろん真面目に難民問題をやっている人たちもいる。
医師、看護師、警察官、救助隊、、、。

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先月逮捕された不法難民は27歳の男性で子供が5人いるのだという。
子供達とは血縁関係はないという。なんだかもうあきれる。

ちょこっとラジオで聞いた話だが、日本人と称する人が難民とともに
エヴロス川を渡ってきたという。これはネットで話題になっていた。
おそらく盗まれた日本人のパスポートを持っていたのだろう。
日本人なんてありえないということで話題になっていた。

日本人が、飛行機でもなく、怪しい乗り物で、
不法難民とともに極寒のエヴロス川を渡ることはありえないので、
なんだそいつ❣という話題である。

この猫ちゃんは漁師さんたちが帰ってくるのを楽しみに待っている。
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漁師さんたちも必ず釣った魚の一匹を猫ちゃんに取って置くみたいだ。
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# by agapi | 2020-12-25 10:50 | Comments(4)

クリスマスになるけど、お寂しい限り。

喫茶店ヤセミの周辺を数匹の猫がうろうろしていた。
登場であれば階段道にテーブルとイスがあって、
お客様たちに、猫ちゃんかわいいわね、などと言われて、
とてもかわいがられていたのだが、今は誰も来ない。
クリスマスになるけど、お寂しい限り。_f0037264_06114952.jpg

まぁ、店は占めているけれども、デリバリーはやっているみたい。
ギリシャだとイーフード(e-food)とか、ウォルト(wolt)というのがあって、
日本のウーバーイーツのようなものである。

クリスマスになるけど、お寂しい限り。_f0037264_06120426.jpg

なんかもう、ロックダウンが1月7日くらいまで続くのだが、
イギリスで変異種コロナが出たということで、ますます伸びそう。

それからギリシャは夜間9時以降の外出禁止で、北ギリシャだと午後6時以降のところもある。

なんかもう、わたくし、ひねくれているので、
誰かが夜中にウィルスでも撒いてるの? 

と思う。

 
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# by agapi | 2020-12-23 06:23 | Comments(2)

ギリシャの猫のシェアハウス 

チャコールとわたくしと周辺の人は呼ぶ。
しかし場所によってはピカと呼ばれたりもする。
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廃墟になって100年か200年か、、
ここはチャコールの住む家の使われなくて久しい玄関口
ここは廃墟の北側で猫たちはここからは行き来しない。
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この廃墟はほかの猫たちとも住んでいて、シェアハウスとなっている。
5匹から6匹くらいで暮らしているようだ。各猫によってはいろいろだが、
ほかにも家を持つモノがいて、そちらはそちらの仲間とよろしくやっている。

 
写真は廃墟の南側。猫の通用口は壊れた窓の隙間である。
右の壊れた木窓のところを行ったり来たりしている。
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ぼろ家、だが、中世は結構立派なお宅。
そして猫にとっては素晴らしい豪邸!
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ブログテーマ:猫とのひと時
# by agapi | 2020-11-11 19:17 | ギリシャ猫屋敷 | Comments(6)